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昨日は何したかな?

最近 出会った言葉



「弱いと認めちゃった方が楽なの。力を抜いて、少しは人に頼ったり、頼られたり。そうしていると、行き止まりじゃなくなる。自然といろんな道が見えてくるものよ。」

そんなに自分は意地っ張りでもないし、人を頼るのに抵抗感もないので、自分に置き換えてしまうことはないセリフだが、ドラマや小説のなかではよく、絶対人の世話になんかなりたくないという意地っ張りがでてくる。そんな登場人物に贈りたい名セリフだ。





「筋肉は、運動で壊れた組織を再生してつよくなる。考えてみれば、気持ちも同じだ。時には煩わしく感じる付き合いや、人との衝突を繰り返すうちに基礎ができて、たまには荷物の持ちっこができる力も養われる。運動すると筋肉痛が起きるが、それを嫌がっていたら弱くなるばかりだ。」

医者の言葉らしく、体のことを例えにしているが、非常に解りやすい。頭が痛くなるような言葉。嫌いな人や苦手な人はいるだろうが、仕事などでは避けて通れないこともよくある。そんな時、煩わしいと思わず、この言葉を思い出すとよい。





どんな人でも、他人と接触せず生きて行く事はできない。人は他人に頼ったり、頼られたりという事が必ずでてくる。その時に「死んでも他人の世話になんか」、「あの人は苦手だから」、ということで、人との交わりが出来ない事がある。だが、一寸だけ違う視線に立って物の見方を変えてみると、視界が広がってくることもある。意固地になっている事に本人は気がつかないこともあるので、時々は立ち止まって考える事も必要だ。意固地な考え方を捨て、自由に生きよう。




吉永南央  「萩は揺らす雨」より
by moripapa_55 | 2013-03-24 08:50 | 日常