台湾二日目 花蓮 その3 あめ玉が飛び出す
いささか、大げさに書きすぎてしまったが、ようするに池上弁当はおいしかったという訳である
さあ、食事が終わったので、そろそろ、西林に出かけよう!
民宿に頼んでいた、タクシーがそろそろ迎えにくるはず
民宿オーナーの片桐さんが問う
「いったい何故西林なんですか?」
「それはですね、娘が2、3年前、原住民の研究調査のとき西林に滞在していて
その時お世話になった人に会うことも目的の一つです」
「で、我々は、ミーハーで、昨年封切られた「トロッコ」の撮影現場に偶然近いので、
趣味の撮影場所巡りも兼ねてるんです」
「納得 そうですか」
「あの場所は時々素通りするんですが通り過ぎる意外に立ち寄る場所など、どう考えてもないので
不思議に思っていたんです」
「ところで、西林にはタクシーではなくて私が案内します」
という台詞を聞いて思わずあめ玉がママさんの口から飛び出した!
ここは、母と男の子の兄弟が降り立つ駅「南平」
駅前のベンチに座っているシーンが印象的だった
続く
さあ、食事が終わったので、そろそろ、西林に出かけよう!
民宿に頼んでいた、タクシーがそろそろ迎えにくるはず
民宿オーナーの片桐さんが問う
「いったい何故西林なんですか?」
「それはですね、娘が2、3年前、原住民の研究調査のとき西林に滞在していて
その時お世話になった人に会うことも目的の一つです」
「で、我々は、ミーハーで、昨年封切られた「トロッコ」の撮影現場に偶然近いので、
趣味の撮影場所巡りも兼ねてるんです」
「納得 そうですか」
「あの場所は時々素通りするんですが通り過ぎる意外に立ち寄る場所など、どう考えてもないので
不思議に思っていたんです」
「ところで、西林にはタクシーではなくて私が案内します」
という台詞を聞いて思わずあめ玉がママさんの口から飛び出した!
ここは、母と男の子の兄弟が降り立つ駅「南平」
駅前のベンチに座っているシーンが印象的だった
続く
by moripapa_55
| 2011-05-24 00:36
| 台湾記