東京農業大学 収穫祭
古豪「東京農業大学」が久しぶりに箱根駅伝に出場することになった。
その、お祝いも兼ねて、地元にある東京農業大学の収穫祭に行った。
東京在住10年で、初めての訪問。こんなに近くにあるのに、何故今まで行かなかったんだろうかと自分でも不思議。
こんな、売り子さん達がいました。
玉蒟蒻売りの小林君(仮称)
ワンタンスープ売りの花子さんと米子さん(仮称)
インドネシアから来たジャカルー太君が売っていた、揚げ春巻きと影絵と手タレさん
水餃子を売っていた中国の大人しい留学生の蘭々小姐(仮称)
模擬店の売り子さんの紹介はここまでですが、気になる行列が
ものすごい人です。何かのチケットの販売かと思いきや、蜂蜜の販売でした。
最初から行列が出来ることを見越して、並ぶ為の縄が地面に張ってありました。
他に、野菜の無料配布のコーナーがあり、ここも長蛇の列でした。
餅搗きをしていた模擬店もありました。
体重の掛け方がなれた感じです。
二人の息が大切
相方との息も大切
餅搗きを観戦したあと、気になる物が
学園祭に「獄門曝し首」??
バラバラ火あぶり??
無惨!!見ていられないと思っていたら、なんと、なんと。
豚の丸焼きの販売所。
農業大学の醍醐味はやはり、野菜の販売です。いろいろな物がありました。
まず、米。
野菜。
大根。
そして、野菜等等を買い込んだケロケロッパ
半分は、同行の撮影者が持っています。
そして、雛のつかみ取り。
1回100円
なんてことはありません。
小動物とのふれあい広場でした。
おまけ
本日、秋晴れに誘われて
世田谷線に乗り
下高井戸シネマに行ってきた。
100席ほどのミニシアター。
ここで上映されていたのは
ドキュメンタリー映画
『風を聴く』
台湾・九份物語の副題がついています。
日本の植民地時代を生き抜き、今も九份にすんでいる人達のインタビューで構成されたていました。
この映画を見ていたら、次回は九份宿泊の決意が益々高まってきました。
ここで、一句。
「九份や、 あー九份や、九份や」
by moripapa_55
| 2007-11-04 16:34
| 神社・お祭り