9月21日の九份
9月21日再び
この日は午前中宣蘭に行き、午後からはいつもの九份に立ち寄った。
しかし、雨が、降ったり止んだりが続いていた。
この日は金曜日。雨のせいか、人通りも少ない。
同行の人達は、何かに憑かれたように、抜絲地瓜(大学芋)に群がる。
親父も愛嬌がいい
ここで、満足しない面々は当然のごとく九份の路地をずんずん奥まで進み、
阿柑姨の芋圓地瓜圓にたどり着いた。
夏の冷たい雨に冷えた身体には温かいものがありがたい
ここ、阿柑姨では造っているところを通過して、展望所に行くことが出来る。
ここからの展望もすばらしいが今日は生憎の雨。実に、6、7回めの九份で初めての雨に遭遇した。
霧の九份を見たのは初めてだった。
その後、いつも立ち寄る九份茶坊でお茶を頂いた。
お茶受けは、茶葉入りチーズケーキ、茶葉入りクッキー、茶梅。
どれも絶品。日頃、甘いものを食べない拙者でも手が出てしまう。
オーナーの御子さんは4月に訪れた時はまだ、おんぶ帯にくるまれていたが、もう、一人歩きをしている。手摺の格子に頭を突っ込み、皆をヒヤヒヤさせていた。
まったりと時間を過ごし、外にでると、雨も止み、幻想的な夜景が広がっていた。
これは、九份茶坊のオーナーの奥さんの作の猫のランタン
こんな猫がモデルであろうか。
いつか、この九份に泊まろうと決意を新たにした夜景だった。
この時、F6でも、夜景を撮っていたが、ISO100であったため、全て手ぶれが発生していた。
次回は三脚持参で再挑戦。
この日は午前中宣蘭に行き、午後からはいつもの九份に立ち寄った。
しかし、雨が、降ったり止んだりが続いていた。
この日は金曜日。雨のせいか、人通りも少ない。
同行の人達は、何かに憑かれたように、抜絲地瓜(大学芋)に群がる。
親父も愛嬌がいい
ここで、満足しない面々は当然のごとく九份の路地をずんずん奥まで進み、
阿柑姨の芋圓地瓜圓にたどり着いた。
夏の冷たい雨に冷えた身体には温かいものがありがたい
ここ、阿柑姨では造っているところを通過して、展望所に行くことが出来る。
ここからの展望もすばらしいが今日は生憎の雨。実に、6、7回めの九份で初めての雨に遭遇した。
霧の九份を見たのは初めてだった。
その後、いつも立ち寄る九份茶坊でお茶を頂いた。
お茶受けは、茶葉入りチーズケーキ、茶葉入りクッキー、茶梅。
どれも絶品。日頃、甘いものを食べない拙者でも手が出てしまう。
オーナーの御子さんは4月に訪れた時はまだ、おんぶ帯にくるまれていたが、もう、一人歩きをしている。手摺の格子に頭を突っ込み、皆をヒヤヒヤさせていた。
まったりと時間を過ごし、外にでると、雨も止み、幻想的な夜景が広がっていた。
これは、九份茶坊のオーナーの奥さんの作の猫のランタン
こんな猫がモデルであろうか。
いつか、この九份に泊まろうと決意を新たにした夜景だった。
この時、F6でも、夜景を撮っていたが、ISO100であったため、全て手ぶれが発生していた。
次回は三脚持参で再挑戦。
by moripapa_55
| 2007-10-28 20:37
| 台湾記