ゴルフ考5 シャンク
ゴルフをやってて、一度は悩むのがシャンク
極端に右にボールが飛び出す
時には続けて出る事もあり、
器用な人は、グリーンで一周する事だって可能だ
シャンクはあるときから、急に出るようになることが普通
実は1年ほど前に出るようになり、ラウンド中でも、1発か、2発出る事がある
大分直ってきたが、まだ、幾分か修正中
特に、アプローチの時に出ると、取り戻しが出来ない分、もろにスコアに影響する
シャンクとは、
構えた時のヘッドの位置よりスイング中のヘッドの位置が遠くを通過し、球がシャフトに当たり右打者の場合右に飛び出す現象
自分なりに、その原因を考察した
原因1
構えた時より、腰が立ってしまい、スイング軌道が遠くなる
原因2
身体の位置は変わらず、左腕が身体から離れてしましい、スイング軌道が遠くなる
原因1の場合は、自覚症状があるので、直すのも簡単
腰の位置を変えないよう、お尻を壁にくっつけたままの感じでスイングをすればよい
原因2の場合は、自覚症状がない場合もあるので、なかなか、難しい
腕だけでクラブを上げると身体と腕の連動性がなくなり、腕の上がり方向を一定にする事が難しく、ダウンスイング時に身体から、腕が離れやすくなり、シャンクとなる場合がある
この場合は、左脇を締め、腕と身体を一体とした感覚でテークバックするとよい
腕と身体を一体としてテークバックをしても、それでもシャンクがおきる事がある
そんな時は
足の裏の重心が、いつものスイングと比較して前後に移動していないかを確認する
普段から、自分がどの重心移動タイプかを知っておき、
シャンクが出た時、足裏の重心移動が、いつもと違う動きとなっている場合はそれを直せばよい
例えば、テークバック時には踵寄りだが、インパクト時やフロースルーを取るときにはつま先寄りをタイプAとする
テークバック時にはつま先よりだが、インパクト時やフォローするーを取るときには踵寄りをタイプBとする
常につま先寄りの場合をタイプC
常に踵寄りの場合をタイプD
自分のタイプが判っていない場合、体重移動のミスが原因なのか、脇が甘くなったのが原因かを見極めるのが難しくなり、症状は長引く事があるので、見極めはかなり大事だ
すなわち、自分がどのタイプである事がわかれば、シャンクが出た時に、いつもと違うタイプになっていないかが判れば、対策も取りやすくなる
タイプA、タイプBの場合のシャンクはインパクト時につま先寄りになるとシャンクがでる
タイプCの場合は腕が身体から離れた時にシャンクとなる
タイプDの場合はインパクト時につま先寄りになったり、腕が離れた時にシャンクとなる
夫々のシャンクの原因に応じた対策をとればシャンクは解決する
では、自分のスイングはどのタイプかというとタイプBに近い
しかし、最近はアイアンはタイプA、ドライバーやフェアウェイウッドやアプローチはタイプDとしてスイングする事が多い
また、左脇を身体に付けている事も意識して、テークバックを行うよう心掛けしている
特に、アプローチではテークバックだけでなく、スイング中や、フォロースルーでも左脇の締まりは大切だと実感している
しかし、ゴルフスイングは左脇の締まりだけが大切なスイング要素ではないので、
なるべく、身体が自然にこの動きが出来るように繰り返しの練習が大事だ
そして、シャンクが出た時はうろたえず、素振りを行い、体重移動や左脇の締まりが崩れていないかチェックし、次のスイングでの修正を試みる
シャンクが発生するメカニズムを自分なりに構築しておき、早く原因をつかむことが肝心であると考える
極端に右にボールが飛び出す
時には続けて出る事もあり、
器用な人は、グリーンで一周する事だって可能だ
シャンクはあるときから、急に出るようになることが普通
実は1年ほど前に出るようになり、ラウンド中でも、1発か、2発出る事がある
大分直ってきたが、まだ、幾分か修正中
特に、アプローチの時に出ると、取り戻しが出来ない分、もろにスコアに影響する
シャンクとは、
構えた時のヘッドの位置よりスイング中のヘッドの位置が遠くを通過し、球がシャフトに当たり右打者の場合右に飛び出す現象
自分なりに、その原因を考察した
原因1
構えた時より、腰が立ってしまい、スイング軌道が遠くなる
原因2
身体の位置は変わらず、左腕が身体から離れてしましい、スイング軌道が遠くなる
原因1の場合は、自覚症状があるので、直すのも簡単
腰の位置を変えないよう、お尻を壁にくっつけたままの感じでスイングをすればよい
原因2の場合は、自覚症状がない場合もあるので、なかなか、難しい
腕だけでクラブを上げると身体と腕の連動性がなくなり、腕の上がり方向を一定にする事が難しく、ダウンスイング時に身体から、腕が離れやすくなり、シャンクとなる場合がある
この場合は、左脇を締め、腕と身体を一体とした感覚でテークバックするとよい
腕と身体を一体としてテークバックをしても、それでもシャンクがおきる事がある
そんな時は
足の裏の重心が、いつものスイングと比較して前後に移動していないかを確認する
普段から、自分がどの重心移動タイプかを知っておき、
シャンクが出た時、足裏の重心移動が、いつもと違う動きとなっている場合はそれを直せばよい
例えば、テークバック時には踵寄りだが、インパクト時やフロースルーを取るときにはつま先寄りをタイプAとする
テークバック時にはつま先よりだが、インパクト時やフォローするーを取るときには踵寄りをタイプBとする
常につま先寄りの場合をタイプC
常に踵寄りの場合をタイプD
自分のタイプが判っていない場合、体重移動のミスが原因なのか、脇が甘くなったのが原因かを見極めるのが難しくなり、症状は長引く事があるので、見極めはかなり大事だ
すなわち、自分がどのタイプである事がわかれば、シャンクが出た時に、いつもと違うタイプになっていないかが判れば、対策も取りやすくなる
タイプA、タイプBの場合のシャンクはインパクト時につま先寄りになるとシャンクがでる
タイプCの場合は腕が身体から離れた時にシャンクとなる
タイプDの場合はインパクト時につま先寄りになったり、腕が離れた時にシャンクとなる
夫々のシャンクの原因に応じた対策をとればシャンクは解決する
では、自分のスイングはどのタイプかというとタイプBに近い
しかし、最近はアイアンはタイプA、ドライバーやフェアウェイウッドやアプローチはタイプDとしてスイングする事が多い
また、左脇を身体に付けている事も意識して、テークバックを行うよう心掛けしている
特に、アプローチではテークバックだけでなく、スイング中や、フォロースルーでも左脇の締まりは大切だと実感している
しかし、ゴルフスイングは左脇の締まりだけが大切なスイング要素ではないので、
なるべく、身体が自然にこの動きが出来るように繰り返しの練習が大事だ
そして、シャンクが出た時はうろたえず、素振りを行い、体重移動や左脇の締まりが崩れていないかチェックし、次のスイングでの修正を試みる
シャンクが発生するメカニズムを自分なりに構築しておき、早く原因をつかむことが肝心であると考える
by moripapa_55
| 2013-09-22 15:13
| 日常