ドリカムの歌
ドリカムの歌はもう、20年以上前から聞いている
年齢に従って、好きな歌は恐らく変化して来たのだろうが、
今好きな歌は
「マスカラまつげ」
歌詞ではなく、曲調がまず気に入った
歌詞も聞いているとなかなか判り難いところもよい
まず、出だしの
「マスカラのまつげにぽろりグレーの涙」
この部分は
「マスカラのまつげにほろりふれる涙」
と聴こえていた
次に
「こっちをもう見ないあなたはだあれ?」
この部分は
「こっちをムーンナイ あなたはだあれ?」
意味不明だったが、追求はしなかった
最後に
「明日からはひとりで ただ空っぽのこころに
増すから あなたへの思いだけは」
こんなに聴こえていた
「明日からはひとりで ただあっぽの心に
マスカラ あなたへの思いだけは」
意味は追求しなかった
まだ相手に未練が残る少女が精一杯背伸びをしてマスカラをひき、おしゃれをして彼との別れの場面に出かける準備をしている
しかし、次々と流れ出る涙でマスカラが上手く引けない
精一杯背伸びしたスタイルで彼と対面するが、やはり涙が出てきて止まらない
マスカラが滲んでグレーの涙になって流れ落ちる
彼には彼女の未練がわからないのか、わかりたくないのか、表情を変える事もない
彼女の思いはとうとう届く事もなく、未練を残したまま分かれてしまう
別れが決まってからもまだ、彼女の未練がその日の彼女のスタイルや仕草に透けて見えてしまう
そんな彼女の姿、振る舞いは、彼の心が離れていくことをやめさせるどころか、別れを決定づけてしまった
彼女の心は空回りをしてしまった
そんな彼女を見た彼には少しうっとうしくなってきたのかもしれない
こんな様子を歌った詩なのだが、このパターンは吉田美和の詩にはよく出てくる
もしかしたら、この後、お互いに失恋の痛手を乗り越え、やっと普通に話せるようになるのかもしれない
年齢に従って、好きな歌は恐らく変化して来たのだろうが、
今好きな歌は
「マスカラまつげ」
歌詞ではなく、曲調がまず気に入った
歌詞も聞いているとなかなか判り難いところもよい
まず、出だしの
「マスカラのまつげにぽろりグレーの涙」
この部分は
「マスカラのまつげにほろりふれる涙」
と聴こえていた
次に
「こっちをもう見ないあなたはだあれ?」
この部分は
「こっちをムーンナイ あなたはだあれ?」
意味不明だったが、追求はしなかった
最後に
「明日からはひとりで ただ空っぽのこころに
増すから あなたへの思いだけは」
こんなに聴こえていた
「明日からはひとりで ただあっぽの心に
マスカラ あなたへの思いだけは」
意味は追求しなかった
まだ相手に未練が残る少女が精一杯背伸びをしてマスカラをひき、おしゃれをして彼との別れの場面に出かける準備をしている
しかし、次々と流れ出る涙でマスカラが上手く引けない
精一杯背伸びしたスタイルで彼と対面するが、やはり涙が出てきて止まらない
マスカラが滲んでグレーの涙になって流れ落ちる
彼には彼女の未練がわからないのか、わかりたくないのか、表情を変える事もない
彼女の思いはとうとう届く事もなく、未練を残したまま分かれてしまう
別れが決まってからもまだ、彼女の未練がその日の彼女のスタイルや仕草に透けて見えてしまう
そんな彼女の姿、振る舞いは、彼の心が離れていくことをやめさせるどころか、別れを決定づけてしまった
彼女の心は空回りをしてしまった
そんな彼女を見た彼には少しうっとうしくなってきたのかもしれない
こんな様子を歌った詩なのだが、このパターンは吉田美和の詩にはよく出てくる
もしかしたら、この後、お互いに失恋の痛手を乗り越え、やっと普通に話せるようになるのかもしれない
by moripapa_55
| 2013-09-19 23:58
| 日常