広東ダック 5月4日
北京ダックではなく、広東ダック
中華圏はもてなし料理としては、北京料理ではなく、広東料理を選ぶことが多い
北京料理の店は、台北ではもう、殆ど残っていない
高齢化もあるし、なんと言っても北京料理は宮廷料理に特化された。
庶民は貧困に喘いでおり、庶民料理としての北京料理は発達しなかった と聞いた
ここは、広東料理では一番手の「龍都酒樓」
この日は台湾で家族ぐるみでお付き合いしている家族との食事会。
ここ「龍都酒樓」ではひとつのテーブルに一羽のダックしか注文できない。どんなにテーブルについている人数が多くても一羽しかダメでという厳密な約束事がある。
大哥が他のテーブルを示して、
「あそこはあんなに大勢いるが、あそこでも、1羽だよ」
とうれしそうに話す。
我々のテーブルは5人半。(三歳半なので半としたが、ちゃんとお召し上がりになっていた。失礼。)
6人に一羽は充分な量。
最後はスープまで出てきて大満足の食事会だった。
御馳走様でした。
中華圏はもてなし料理としては、北京料理ではなく、広東料理を選ぶことが多い
北京料理の店は、台北ではもう、殆ど残っていない
高齢化もあるし、なんと言っても北京料理は宮廷料理に特化された。
庶民は貧困に喘いでおり、庶民料理としての北京料理は発達しなかった と聞いた
ここは、広東料理では一番手の「龍都酒樓」
この日は台湾で家族ぐるみでお付き合いしている家族との食事会。
ここ「龍都酒樓」ではひとつのテーブルに一羽のダックしか注文できない。どんなにテーブルについている人数が多くても一羽しかダメでという厳密な約束事がある。
大哥が他のテーブルを示して、
「あそこはあんなに大勢いるが、あそこでも、1羽だよ」
とうれしそうに話す。
我々のテーブルは5人半。(三歳半なので半としたが、ちゃんとお召し上がりになっていた。失礼。)
6人に一羽は充分な量。
最後はスープまで出てきて大満足の食事会だった。
御馳走様でした。
by moripapa_55
| 2010-06-16 07:48
| 台湾記